Apple Watchじゃなくてpebbleにした理由と使用感。
最近身の回りがApple社製品に染まりつつありますが、Apple Watchにはしませんでした。
スマートウォッチで叶えたかったこと。
ずーっと気になってたスマートウォッチ。
Apple Watchだったら全てと連携できてスマートなんだろうけど、価格と防水と充電の問題で実際に購入したいという欲はそこまでありませんでした。
工事現場などにも出ることがあるので、G-SHOCKも検討してましたがやっぱりアプリがある程度使えたら良いなという考えもあって、最終的にpebble time一択でした。
時計+αができるという点で納得できる価格。生活防水以上。充電は約1週間に1回。
+αのところで私がスマートウォッチに求めていたのは、
- 通知
- 時報
- 活動量計
- 日時と天気予報の確認
最低限の4つ。些細なことだし、実のところiPhoneでもある程度できていますがちょっとずつ惜しいんですよね。
通知→席を離れている時やかばんの中に入れている時に気づかないことがある。
うちの会社は仕事の指示などにLINEやメールを活用しているので、それをどのタイミングで確認したかで仕事の進め方に影響がでてきます。
会社内で席を離れるときにいちいちスマホを持ち歩かないし、なぜかそういう時に限って通知来てたりするんですよね。
時報→同じ部屋にいるほぼ全員のスマホの時報が鳴るので(しかも微妙にずれるタイミング)せめて自分は切っておきたいけど、一人の場面でいちいちオンにするのは面倒なので結局常時オンにしている。
活動量計→移動中以外は席に置いているので計測されない。
会社でも家でも一番動いている時こそ机に置きっぱなしのような気がしているので。
あと最近、座りっぱなしは喫煙よりも体に悪影響と聞いたのでそれも察知してお知らせしてもらえるとうれしい。
日時と天気予報の確認→手帳型ケースなのもあり、度々スマホチェックはスマートでない。
料理中とか意外と時間とか日にち確認する場面多くないですか?茹で上がる時間なんかはもちろん、賞味期限とかゴミ出しの日とか。
今のところ、全部解決しています。
時報はWatchfaceの種類によって設定できるものとそうでないものがあるようで、私はWUnderful Analogというものを使っています。
あ、一点だけ、動いてない時にお知らせしてくれる機能は追加できていません。
表示が暗いという話もちらほら聞きますが、普通に本が読めるくらいの明るさがあればそのまま見えるし、暗ければバックライトを点灯させられます。
手首をぶるっとひねると点灯するようにも設定できるので、今のところ暗くて見えなくて不便ということはありません。
日本語化について、以前のバージョンではAndroidが必要だったそうですが、iPhoneだけで5分もあれば簡単に日本語化できました。やり方については諸先輩方がわかりやすく解説してくださってますので【pebble time 日本語化】でググッてみてください!
あと、AndroidとiOSではできることが違う点もあるようなので、気にされる方はこちらも【pebble time iPhone Android 違い】でぐぐってチェック。
アプリなんかも色々出ているようなので、しばらくは楽しめそうです。
自分でWatchface作ってみたいなー。
スマートウォッチは、スマートフォンがより活用でき便利になるアイテムでした。
あとは耐久性がどれほどか!またレポートします。